脂性肌ニキビケア
<脂性肌のニキビ原因と対策>
脂性肌とはオイリー肌とも呼ばれていて、お肌が皮脂でべたつきやすい、皮脂が過剰に分泌されているお肌のことを言います。
なぜ皮脂が過剰に分泌されるかというと、角質層にある肌を外部の刺激から守る肌バリア機能が弱まっているため、お肌を守ろうと皮脂が分泌されるのです。
①乾燥
お肌の角質層では角質細胞同士の隙間をセラミドや天然保湿因子のNMFが細胞間脂質として埋められています。
この物質はお肌の水分と油分の層を作り外部の刺激からお肌を守ります。油脂はお肌から生成されるのですが、水分は外部から取り入れないと不足する場合があるのです。
水分が蒸発して乾燥してしまうと、お肌のバリア機能が低下してしまいます。それを補おうとするので皮脂が過剰に分泌されるようになるのです。
つまり乾燥することで、脂性肌に傾いてしまうので、脂性肌、オイリー肌の方は積極的に保湿することが重要です。
②ホルモンバランスの乱れ
皮脂が過剰に分泌される原因は乾燥の他に、ホルモンバランスの乱れによる男性ホルモンが過剰に分泌ことにも原因があります。
男性ホルモンには皮脂を過剰に分泌する作用があります。ホルモンバランスが乱れることにより、I型5αリダクターゼという酵素が男性ホルモンに刺激することで活性型男性ホルモンのジヒドロテストステロンが生成されます。さらに、この活性型男性ホルモンが毛乳頭の細胞を刺激することで皮脂が過剰に分泌されるようになるのです。
ニキビ治療に、食事睡眠など生活習慣の見直しやストレスを解消し、ホルモンバランスの乱れを整えたり、ホルモン治療を行うことは効果的です。
③洗顔
脂性肌、オイリー肌の方は、皮脂のテカリやベタつきがきになることで、余計に洗顔の際にゴシゴシと洗ってしまいがちですが、
脂分を取ろうとすることで余計な刺激となったり乾燥を招いて余計に油分を分泌するようになってしまうので、洗顔時は泡だけで優しく包み込むようにしながら洗いましょう。
皮脂の炎症を防ぐ、抗酸化作用のあるビタミンC、ビタミンEやお肌の代謝を促すビタミンB群を積極的に摂取することがオススメです。
肌質別ニキビケア
脂性肌以外にもそれぞれの肌質に合ったニキビ対策があります。
肌質に合ったニキビケアで大人ニキビを改善しましょう。
混合肌
脂性肌
普通肌
